・まずは些細なことから注意しよう。(p13)
▼引用は、この本からです。
「よくわかる部下取扱説明書」松井 貴彦、文香社(1999/12)¥1,470
【私の評価】★★★★★(95点)
■上司になってまず考えるのは、
どうやって部下を指導していこうか、ということでしょう。
自分の仕事のスタイルもあるし、部下のスタイルもある。
どう注意すればいいのか。
どう指導していけばいいのか。
自分の仕事の原則は何なのか。
悩みます。
■松井さんに言わせると、
まずは気軽に注意できる関係を作ることが
大切だそうです。
些細なことから、気軽に指摘していくことで、
それを通じて、お互いを理解していくということです。
■関連書評■
a. 「トヨタの上司は現場で何を伝えているのか」若松 義人、PHP研究所
【私の評価】★★★★★
b. 「デキる上司」白潟 敏朗、中経出版
【私の評価】★★★★★
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