・ロシア人の不文律では、友人間にカネの貸し借りはない。
「貸してくれ」というのは、「うまくいったときには返すが、
そうでないときはくれ」ということだ。・・・私の場合、ロシア人に
カネを貸したことは百回以上あるが、戻ってきたのは二回だけだ。(p400)
「自壊する帝国」佐藤 優、新潮社(2005/05)\1,680
【私の評価】★★★★★(93点)
■日本においても、「友人にカネを貸すときには、
返してもらえると思うな」という助言があります。
返してもらえると期待していると、
返してもらえないときに、
友人が一人減ることになるからです。
■したがって、友人に貸すときは、
そのカネはあげる。
それがいやなら貸さない。
それがトラブル予防になるのでしょう。
佐藤 優
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