・当時の上司に「お前!売っていればいいんじゃないぞ!
大切なのは三年後にどうなりたいか、だ」と
よく言われていました。(p166)
「リクルートで学んだ「この指とまれ」の起業術」
高城 幸司、日本経済新聞社(2006/03)\680
【私の評価】★★★★★(95点)
■仕事は、上司から言われた仕事をして、
会社に貢献することです。
しかし、言われたことだけをしていればいいのかといえば、
それは決してそうではないでしょう。
■私はそこにもう一つ、「部下道」ともいえる
大切なものがあるように思います。
それは、新しい仕事のやり方を提案する、
新しい仕事を提案するということです。
■つまり、ただ仕事をするだけではなく、
その仕事について自らいろいろと考え、
ここはこう改善したほうがいいとか、
上司に提案していくことが大切だと思うのです。
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リクルートで学んだ「この指とまれ」の起業術 (日経ビジネス人文庫)
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元リクルート社員による、起業に関する考え方1から10を生み出すのがリクルートなの?か
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