・役人の常識では、給与は毎年上がるものです。・・・
だから、最低評価で辞めてほしい人物に至るまで
昇給する賃金表を、当然のように作るのです。(p152)
「幹部に年収1000万円を払う会社になろう」北見 昌郎
PHP研究所(2008/12)\1,575
【私の評価】★★★☆☆(74点)
■商売をしていると、
人の処遇が大事になりますが、
特に成果主義などという言葉が言われる最近は、
いっそう人の処遇が大事になっていると思うのです。
実際、松下幸之助は、給料については、
あらゆる角度から考え、納得いくものでなくては
ならないと言っています。
■しかし、役人の世界では、
給料を一人ひとり納得いくものとするのは難しいし、
そんな苦労するつもりもありません。
したがって、自分で作ったルールにしたがって、
仕事ができてもできなくても昇給する仕組みを作って
いるのです。
■国や地方自治体の財政が破綻し、
そうした状態を維持できなくなってきましたので、
そうした矛盾がこれから表面化してくると思いますが、
これも当たり前のことなのでしょう。
幹部に年収1000万円を払う会社になろう
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