・成功という文字を顕微鏡で見ると、
小さな『失敗』という文字でできていた(p63)
「やるからできる」久保ひろし、PHP研究所
【私の評価】★★★★★(91点)
■仕事をしていく中で、だれでも失敗というものを
経験していると思います。
そうしたなかで、失敗しても、
自分をあきらめないことが
非常に大切ではないかと思います。
■たとえば、かりにある品物の注文を受けて、
忘れてしまったとします。
これは会社にとっても大損害ですが、
本人にとっても情けなく、上司からも
叱られることでしょう。
ここで「失敗ばかりで自分はだめだ」と思ってしまうか、
「これからメモを取る習慣を身につけよう」
と思うのかということです。
■もし、それ以降、同じ失敗をしない
人間になったとすれば、
その人は成長したことになります。
叱られることは、本人にとっては
辛いことでしょうが、
一番辛いときこそ
一番成長しているときなのではないでしょうか。
久保 ひろし
PHP研究所
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おすすめ度の平均:
むくわれないあなたに読んでほしい。ハウツー本ではないが・・・
特に不器用な人、必読!!
誰からも愛される男久保ひろし
読めば読むほど発見が
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