トップ>佐藤優>「地球を斬る」佐藤 優、角川学芸出版
・秘密警察が特定の日本人に狙いを付け、本格的工作をかければ、
対象者の八割は落ちる。これに対抗するためには、・・・
工作にかけられたと申告してきた職員を徹底的に守る組織文化を
作る以外にすべはない。(p43)
▼引用は、この本からです。
「地球を斬る」佐藤 優、角川学芸出版(2007/06)¥1,680
【私の評価】★★★★☆(80点)
●在上海日本総領事館員(電信官)が、女性問題をネタに
暗号関連の資料を中国公安当局から要求され、
「国を売ることはできない」との遺書を残して自殺しました。
●これは氷山の一角であり、企業においても、国家においても、
相手がその気になれば内部協力者を育成するのは
簡単なようです。
●したがって、情報漏えいを防ぐためには、
やってはダメなことを禁止マニュアルとしても無駄であり、
それよりも、相手に弱みを握られた人を最後まで守る、
その人に不利益を与えないという仕組みと文化が必要なのでしょう。
佐藤 優
角川学芸出版 (2007/06)
売り上げランキング: 331
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おすすめ度の平均: 

外交・国際関係の裏(真)の部分が分かります
私は春秋左氏伝の注釈として読みました
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