トップ>佐藤優>カネを渡すときは、必ず「立ち合い」をつける
・裏切る可能性がある外国人と約束したり、
カネを渡すときは、私も必ず「立ち合い」を
つけるようにした。(p106)
「交渉術」佐藤 優、文藝春秋(2009/01)\1,750
【私の評価】★★★★★(94点)
■日本では結婚するとき、
仲人という立会人を立てます。
仲人が間に立って、
結婚がうまくいくように
証人となるわけです。
■同じように、諜報の世界でも、
大事な約束をするときには、
立会人を立てるようです。
領収書がもらえないヤクザのような世界ですので、
こうした保険が必要なのでしょう。
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看板に偽りあり
どうしようもない「人間」という生き物のヤバい交渉術
佐藤氏のこれまでの本と似たり寄ったり
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トップ>佐藤優>六ヶ国協議の「裏の目的」は、「日本に核武装させない」の一点
・現時点での六ヶ国協議の「裏の目的」は、
「日本に核武装させない」の一点に尽きるといっていい。
(佐藤)(p191)
「国家情報戦略」佐藤 優、高 永戞講談社(2007/07)\840
【私の評価】★★★☆☆(79点)
■「核兵器」は世界を滅ぼす可能性を持った兵器です。
しかし、それは核を持った国家同士が戦った場合であり、
米国が日本に核を使ったように、核を持たない国に核兵器を使っても、
世界滅亡の危険性はありません。
そういう意味では、
「核」には「核」でしか
対抗できないのかもしれません。
■日本が核武装するためには、ウランの輸入確保、
核開発、核実験の場所の確保、国民の同意など
いくつかのハードルがあります。
また、イギリスのように、
アメリカの技術提供を受けるとすれば、
さらにアメリカへの依存度が高くなることになります。
しかし、軍隊に対して、自衛隊を持つ日本ですから、
現実に即して、核に対して、自衛核という
柔軟なオプションも検討する必要があるのかもしれません。
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